学校だより更新
「学校からのお知らせ」に、学校だより11月号を掲載しました。
下記リンクからもご覧いただけます。
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学校だより11月号
ふるさとで心豊かにたくましく、進んで学ぶ子供の育成
「学校からのお知らせ」に、学校だより11月号を掲載しました。
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学校だより11月号
外国語を教えにきてくださっているミシェル先生が、本場ハロウィンさながらの衣装で来校してくださいました。3・4年生とはハロウィンでつかう英語でビンゴをしたり、5・6年生にはハロウィンのおこりを教えてくださったりしました。カナダでは、ハロウィンの日は子供も先生も全員仮装して学校へ来るそうです。この日は、この衣装とメイクで学校へ車で来る途中、いろいろな人に二度見されたと笑って話してくださったミシェル先生でした。
3年生は外国の文化を学ぶ一方で、毎朝日直が “How’s the weather?”(天気はどうでか?)”What day is it today?”(今日は何曜日ですか?)”What the date is it today?”(今日は何日ですか?)と聞くという活動をしています。友達から返ってきた言葉に”That’s right!”(その通り!)等と返すのも大変上手になってきています。日常生活で恥ずかしがらずに楽しく学んでいってほしいです。
今年度の学校保健委員会のテーマは、「時間を考えて行動できるとかっこいい!時間の使い方を考えよう」です。スポーツけんこう委員会の子供たちは、集中力が高まる時間帯があることや、メディア時間や睡眠不足が心と体に与える影響等をクイズにして、時間を大切に使うことの意味を全校に届けました。萩っ子1人1人が、下校後の時間の使い方をふり返り、より健康でけじめのある生活を送るために「学習」「メディア」「睡眠」の時間についてどのような時間の使い方をしたらよいかを考える機会となりました。11月16日(月)~11月20日(金)は、子供たちが自分の目標を達成するために、チャレンジ週間に取り組みます。ご家庭におきましても、温かい言葉をかけていただくなど、お子さんのがんばりに応援をお願いします。
上市町では、「富山県むし歯予防パーフェクト作戦事業」に基づき、毎年歯科衛生士による「歯みがき教室」を実施しています。今年度は、新型コロナウイルス感染症を予防するために、染め出しや歯みがきの実技については行うことができませんでしたが、子供たちは「むし歯の成り立ちや予防」についての話を聞き、毎日の歯みがきへの関心を高めることができました。6年生は「歯肉炎の原因と予防」についても学び、デンタルフロスの使い方を教わりました。歯ブラシの毛先が開いていたり、毛先にこしがなくなってきている場合は、せっかく歯みがきをしても、歯の汚れが落ちにくくなりますので、1か月を目安に新しい歯ブラシに交換するとよいそうです。また、口のサイズに合った歯ブラシを使用することも大切です。歯ブラシのヘッド部分が、 お子さんの上前歯2本分の長さであることを目安に、歯ブラシを選ぶとよいそうです。毎週金曜日に歯ブラシを持ち帰りますので、お子さんと一緒に点検いただくなど、
ご協力をお願いします。
2年生が育てていたサツマイモを、いよいよ収穫する日がやってきました。
1年生を招待して、いっしょにサツマイモ掘りをします。
サツマイモのある場所や掘り方を、1年生に優しく教える姿が見られました。
綺麗な形のサツマイモがたくさんとれ、1年生にも「楽しかったあ」と喜んでもらって、サツマイモ掘りは大成功!
つるやマルチ取り、最後の道具の後片付けまで、しっかりやり遂げました。
収穫したサツマイモは、1年生や手伝ってくださった先生にもプレゼント。
給食にも入れてもらい、全校のみんなにも食べてもらう予定です。
みんな喜んでくれるかなあと、今から楽しみです。
次の日、1年生がありがとうのメッセージを届けてくれました。
お礼をもらえて、またまたにっこり!
嬉しそうに、手紙を読んでいました。
プロジェクトデザインの坂本さんを講師に招いて「森に学ぶ」学習を行いました。
坂本さんは、タテヤマスギ、ニオイコブシ、クロモジ等の木や、ヒノキの葉等からエッセンシャルオイルを抽出しておられます。
立山、上市、黒部の森の間伐材を有効に利用し、知識と技術を生かして富山でしか作れない香りを作っておられると話されました。
子供たちは、森を守るために切った木や、家を建てるために製材した木の残りが、形を変えてわたしたちの生活に役立っていることを知り、坂本さんたちの仕事が環境を守ることにもつながっていると気付きました。
最後に、貴重なエッセンシャルオイルを分けていただき、一人一人が世界に一つだけの自分の香りを作りました。
今年「環境チャレンジ10」に取り組んでいる子供たちにとっては、身の回りにある自然を活かし、使い終わったものはまた自然に返すという考え方が、心に残ったようでした。