咲いた咲いた チューリップの花が・・・

昨年の11月に植えたチューリップが、寒い冬を越して、今ちょうど花を咲かせています。
町から届いた球根の他に、地域の方が萩っ子のために用意してくださった球根も植えて、春が来るのを楽しみにしていました。
今日の昼休みに、グラウンドに遊びに来た子供たちが「わあ、見て!きれい!」と歓声をあげました。

私は、この黄色いチューリップがお気に入り

花の道でじゃんけんぽん

このチューリップは新種なんだとか。どんな花が咲くのか楽しみですね。
               

地域の皆様も、どうぞ学校に足を運んで見ていってください。

 

初めての外遊び

集合写真をとりました。

入学して約1週間。初めての学級写真を撮りに外に出ました。慣れない環境のなか、毎日勉強を頑張っている子供たちにとっては心待ちの外遊びだったようで、どの子も大喜びの様子でした。グラウンドの桜も満開で、子供たちは桜が散る様子を見て「きれいだね」と嬉しそうにしていました。また、鉄棒やうんてい遊びでは「最後までできたよ!」と、いきいきと楽しそうに遊んでいました。
今後も定期的に集合写真を撮り、成長の様子を記録をしていこうと思います。

 

 

1・2年生 交通安全教室(歩行)

春の青空のもと、上市交番から2名来ていただいて、1・2年生の交通安全教室が開かれました。

まず、安全に歩くための3つの約束を教えてもらいました。
1つめは、「足をそろえて止まる」です。
2つめは、「目で見る」です。
3つめは、「耳で車の音を聞く」です。

自分の命を自分で守るためには、自分の目で耳でしっかりと安全を確かめることが大切です。慌てず、しっかりと立ち止まることも大切です。
この後、実際に道路に出て、3つのお約束を守りながら歩行や横断の練習をしました。

特に、スーパー農道は交通量も多く、大きな車もよく走っています。
1・2年生の子供たちは、立ち止まる場所も確かめながら、しっかりと安全に横断することができました。
明日からの登下校も、3つの約束を忘れず、安全に歩いてきてほしいです。
お家の方や見守り隊の方々の声掛けも、よろしくお願いいたします。

令和4年度がスタートしました

新入生12名が入学し、全校44名で、令和4年度がスタートしました。

3名の先生方とのお別れは寂しかったですが、
新しく来られた先生方をお迎えし、
新しい担任の先生と、気分も新たにスタートです。

4月6日(水)離任式と着任式

4月7日(木)入学式

校庭の桜の花が、満開になり、萩っ子の進級や入学をお祝いしています。

保護者の皆様、地域の皆様、今年度も萩っ子の成長を温かく見守ってください。

卒業証書授与式

3月18日 令和3年度 卒業証書授与式が行われました。

5名の卒業生が、ふるさと白萩西部小学校を巣立ち、新しい未来へ歩き出しました。堂々と胸を張って、卒業証書を受けました。そして、在校生や教職員とのこれまでの思い出や、これからの夢、家族や地域の方への感謝の思いなど、一人一人が語りました。

卒業生の門出を祝う在校生も、気持ちを込めてお祝いの言葉や拍手を送りました。凛として、そして温かい節目の日となりました。

これまで 見守り支えてくださった皆様ありがとうございました。

 

 

 

【3年生】白萩西部小学校の自慢は…

3年生は、国語科最後の学習として「わたしたちの学校じまん」をしました。学校の自慢したいことを写真や資料等を用いて発表するものです。

この学習をするにあたり、道徳の時間に「お父さんとぼくの学校」を読んで、自分の学校の自慢できることを見付けることや、自分が通う学校に愛着をもてるようにすることについて意欲を高めました。また、担任の母校が小・中・高共に閉校になることから、母校が在り続けることの幸せについて話をしました。

そうして迎えたこの学習では、3つあるグループの全てが、白萩西部小学校の特徴である「少人数の学校であること」や「自然がいっぱいである」ことを「学校の自慢」と捉え、普段の学習の様子や出来事と関連付けながら発表の内容を構成していました。



今年度、学校の重点目標は「ふるさとの風土に抱かれて  あいさつ 安全 大好き見付け」でした。今回見付けた学校の自慢(大好き)を、これからも心に留めておいてほしいと思います。

【4年生】「椎名道三ってすごいっ!」

3月11日(金)、4年生は社会科の時間に「郷土を拓く」の発展学習として、黒部市の十二貫野用水や滑川市の室山野用水を整備した椎名道三が用いた手法、「逆サイフォン」を一人一人作成しました。
初めに演示実験を見ると、子供たちは低い位置にあるコップの水位が上がっていくことに興味津々。仕組みの制作にも意欲的に取り組みました。
 

完成後は、試しに水を流してみました。
 
水が噴き上がってくる様子に子供たちはびっくり。「椎名道三ってすごいことをしたんだね。」「椎名道三は天才だ!」と、江戸時代に、もっと大きなスケールで作り上げ、米作りのために台地に水を通した椎名道三の偉大さを感じたようでした。

クック諸島とのオンライン交流会➂

クック諸島 ラトロンガ島南部 チチカベカ・カレッジの生徒さんと、6年生がオンラインで交流会を行いました。第3回目の交流会ということで、いよいよ児童生徒同士の自己紹介や、日本とクック諸島の暮らしや文化について、英語で質問をしたり、メッセージを伝えたりしました。

お互い先生や講師の方々にサポートもしてもらいながら、英語での交流を楽しみました。新しいチャンスや可能性が広がります。

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