【6年】マーシャル諸島との交流

6年生は、外国語の学習の一環として、マーシャル諸島の子供たちと交流する機会をもちました。
子供たちは、あらかじめ用意してきた、日本や富山県についての紹介を英語でしました。折り紙やけん玉、なわとびの技を見せると、画面の向こうから声が上がりました。

マーシャルの子供達からも、ダンスや歌が披露され、こちらから手拍子を送りました。

ヤシのジュースを飲んでいる様子も見られ、南国を感じました。

また、質問コーナーでは、お互いに「放課後はどのように過ごしているか」や「どんなスポーツをしているか」「好きな教科は何か」など、いろいろなことを聞き合いました。一番歓声が上がったのは、「どんなゲームをしているか」で、こちらの答えたゲームが、相手にも通じて、喜んでくれていました。

マーシャル諸島とは随分離れており、暮らしぶりは違いますが、同じ12歳で、共通点もあることが分かり、よい交流ができました。