授業風景

1年生は、図画工作科で「かみざら コロコロ」をつくっていました。

転がして、動きや模様の変化を確かめ、また制作に向かう子、
本体につけたい飾りをたくさん折り進めている子、
それぞれの進め方で楽しんでいました。

2年生は、道徳科で「生きているってどんなこと」という発問に、それぞれの感じたことを答えていました。友達の感じ方を聞きながら、「そうだね」「なるほど」と笑顔になる素敵な時間でした。

3年生は、書写で書初めの練習をしていました。自分の書いた文字を、立って眺めることで、「ここに気を付けて書くともっとよくなるな」ということが分かりやすくなり、目当てをもって次の文字を書く様子が見られました。

4・5年生は、総合的な学習の時間に、今まで調べてきたことの発表会をしていました。発表が終わったら、質問をしたり、よさを積極的に伝えたりして、それぞれの学びを吸収しようという姿勢が見られました。

6年生は、国語科で、自分の感じたことと筆者の意見を比べながら学習を進めていました。いろいろな視点からの読み取りに触れることで、学びを深めることができる6年生です。

今日の給食は、子供たちの大好きな「トンカツの甘辛煮」が出ました。朝から楽しみにしていた子も多かったです。1枚1枚揚げてくださった調理員さんに感謝です。

掲示コーナーから

先週の教室横廊下の掲示コーナーです。
「上手だね」「きれい」「この形おもしろい」
「来年、私たちもこの作品つくる?」
など、廊下を通る子供たちが自然と目にし、感想を言っています。
一人一人のがんばりや想いが伝わってくる掲示コーナーです。

通級指導で来てくださっている先生が、ご自分の作品を飾ってくださっています。
手でそっと触れてみると、土の感触がして、新たな発見があります。

今後も、掲示スペースを活用して、子供たちの心を育んでいきたいと思います。