待ちに待ったヘチマの開花を確認しました。
休校中に「ヘチマの種の観察」「発芽の観察」を行い、
6月上旬に、苗ポットから畑に移しました。
20本ほど畑に移したはずなのに、
現在すくすく育っているのはわずか6本のヘチマたち。
水やりや草むしり、追肥等、みんなで世話をしています。
雨の日もヘチマの様子を見に行く4年生にとって、開花はビッグニュースでした。
「開花から40日くらいで実がなるよ。」
「雄花(おばな)と雌花(めばな)があるらしいけど、どっちかな。」
「つぼみができているよ。休み時間に見に行かない?」
ヘチマへの関心は、花を見てますます高まってきたようです。