ミニ集会「惑星ドリブル」

11月27日(水)ミニ集会がありました。ピカピカ班ごとにチームになってボールを運ぶゲームです。2回行いました。優勝は2回の合計タイムが一番少ないチーム・・・・ではなく、1回目と2回目でタイムが一番縮んだチームでした。最も早く運んだチームは2班で記録は26秒でした。チームワークがとってもよかったようです。この集会の目当ては「みんながもっと仲良く楽しくなれるように、自分が言われて、うれしい言葉を友達にかけよう」でした。目当てを達成しようと「班のみんなと楽しく仲よくコミュニケーションをとって協力できた」班や、笑顔で「だいじょうぶ」「がんばろう」と声をかけながら取り組んだ班、作戦タイムにみんなで意見を出し合った班など、それぞれの班が目当てを達成できた集会でした。

町音楽会

今年の音楽会は「応援」をテーマに発表しました。黒田先生に、体で音楽を感じながら歌ったり演奏したりできるように、ご指導いただきました。また、会場のみなさんが「次はどんなことをするのか」とワクワクするような発表方法を教えていただきました。

来年東京でオリンピックが行われます。世界中からたくさんの人がやってきます。多くの人たちに元気が届くように、みんなに笑顔が届くようにという思いを込めてステージ発表をしました。

 

地域ふれあい交流学習

地域の方々に学ぶ「地域ふれあい交流学習」を行いました。

1・2時間目は学年に分かれて学習しました。

1年生は「昔の遊び」を教わり一緒に楽しみました。

2年生は、短い言葉と絵で気持ちを伝える「絵手紙」をかきました。

3年生は、特産物の里いもを使った「里いもおはぎ作り」をしました。

昔ながらの方法で里いもを洗う体験もしました。

4・5年生は「車いす体験」を行いました。

押してみることで気を付けるポイントを知り、

座ってみることで利用者の気持ちを知ることができました。

3・4時間目は「教えて!白萩地区のこと」と題して

◆白萩地区で育てている「酒米」の種類や栽培の苦労

◆地区の方々が整備され、新名所となった「笠取りの滝」

◆白萩西部小学校の校舎の歴史

◆昔から地区で行われているお祭りの由来

を、地域の方々から教えていただきました。

白萩の魅力に、親子でたっぷりと触れた交流活動となりました。

 

 

車いす体験

湯崎野地区にある「地域密着型特別養護老人ホーム湯崎野苑」の澤田さんに施設のことや車いすの乗り方について教えていただきました。車いす体験では、児童玄関で段差も体験しました。声をかけながら動かすことで乗っている人を安心させることを実感することができました。

地域ふれあい交流学習(2年生)

11月9日(土)、地域ふれあい交流学習をしました。
2年生は、国語科「お手紙」の学習から発展して、絵手紙をかきました。
最初に、講師の加藤先生から、絵手紙とは何か、絵手紙でできることを教えていただきました。それを聞いて、事前に絵手紙をかく相手を決めていた2年生は、どんな絵にしようか、添える一言は何にしようか、わくわくしていました。

絵手紙をかき始めると、ときには子供たちは友達と見せ合いながら、ときにはお家の方々と相談しながら作業を進め、楽しく学習することができました。
  
加藤先生、ありがとうございました。

学校保健委員会

「心と体をパワーアップ!脳が元気にはたらく生活を目指そう」をテーマに、学校保健委員会を開催しました。

学校保健委員会では、委員会児童の寸劇等を通して「早寝早起き」「朝ご飯」「運動」「メディアはルールを守って」の生活習慣が、脳を元気にはたらかせるために大切な生活習慣であることを紹介しました。また、富山大学の立瀬先生より、ゲーム脳のこわさや、ゲーム等のメディアと上手に付き合っていくための時間の使い方、家族でのルールづくりの大切さについて教えていただきました。子供たちが、自分の生活を振り返り、目当てをもって健康な生活習慣を身に付けることができるよう、これからも支援していきます。ご家庭でもご協力をお願いします。