【2年生】わくわく町たんけん!パート1

丸山地区に住んでいる友達の紹介で、丸山総合運動公園の隣にある、馬小屋に町探検に行ってきました。
馬を初めて近くで見る子供たちも多く、緊張しながらも、エサをあげさせてもらったり、なぜさせてもらったりしました。
走っているところや、体を洗ってもらっているところ、リラックスして砂浴びをしているところなど、馬のいろいろな姿を見せてもらいました。
馬主の平井さんへのインタビューでは、何年馬のお世話をしておられるのかや、お世話の仕方、馬の特性、性格まで、いろいろなことを丁寧に教えていただきました。本当にありがとうございました。
とても貴重な体験に、子供たちは大喜びでした。
帰り道、名残惜しがりながらも、「また、行きたいな」「ぼくも!」「今日もう一回行く!」と意気込んでいました。
地域の素敵な場所と、地域の人の温かさに触れることができた町探検でした。
 
 

おまけ
何人かの子が、休み時間に、見せてもらった馬を粘土で作ってくれました。かわいいですね!

【2年生】たんぽぽのちえって本当?

国語で「たんぽぽのちえ」を学習しました。
教室の窓から、中庭にたんぽぽが咲いているのを発見!
早速中庭に出て、いろいろな姿のたんぽぽを探しました。
 

「このたんぽぽは、今、体を休ませているのかな。」
「これから、わた毛になるために、本当に起き上がってくるのかな。」
と、教科書の文章に書いてあったことが本当なのか、1つのたんぽぽを続けて観察していくことにしました。

   
黄色い花がしおれ、たおれ、また起き上がってわた毛を作っていたことを1週間かけて確認できました。
「本当に起き上がった!」「わた毛になったよ!」と子供たちは嬉しそうでした。
教科書を読むだけでなく、実際に体験することで、学びがより深まったようです。

【2年生】春みつけ

春の植物や生きものたちを探しに、学校裏の丸山総合運動公園へ行きました。
子供たちは、カラスノエンドウやくず、ハルジオンや、よもぎ、スギナなど、歩きながら、いろいろな草花や生きものを見付けていました。
草の茎で自然のストローを作り、シャボン玉作りにも挑戦しました。
家の周りでも、ぜひ春みつけや自然のストローを探してみてくださいね。
 

【2年生】野菜の苗、大きくなっているかな。

休校中に、学校へ来て、自分の育てたい野菜を植えに来てもらってから、半月が過ぎました。
こまめに様子を見に来て、水やりをしてくれた子供たちのおかげもあり、すくすくと元気に苗が育っています。

今日は、みんなで、野菜の様子を見ることができ、わき芽の場所や、支柱への巻き付け方等を教え合っていました。
美味しい野菜ができるように、これからお世話を頑張っていきます。

【2年生】なかよくしようね!

昨年度末から、新1年生が入学してくるのを、楽しみにしていた2年生。
お兄さん、お姉さんとして、いろいろなことを教えてあげたいと張り切っていました。

今日は、1年生に、自己紹介と、自分がおすすめする学校のすてきなところを写真を見せながら紹介し、去年育てたアサガオの種をプレゼントしました。
1年生は、その後、「〇〇に行ってみたい」、「たくさん種をもらって嬉しい」と喜んでくれたようです。出会ったときには、早速手を振ってくれるようになりました。ちょっと心が近くなった気がします。

コロナ対策の関係で、行動に制限はありますが、これから、なかよく活動していきたいと思います。
  

成長を祝う会2年「友達っていいなー『お手紙』2年生バージョンー」

2年生は、2学期に学習した内容を基に、音読劇「友達っていいなー『お手紙』2年生バージョンー」を発表しました。
本来のお話では、すぐにかたつむりに渡されるお手紙ですが、このお話を学習したときに「どうしてかたつむりに渡したんだろう」「他の動物の方が早いのに」という考えが出ていたことから、劇では、ねこ、うさぎ、鳥、馬、チーターの5匹の動物が登場しました。

役に合うせりふの言い方、動作を考えながら劇を作り上げていく子供たちの姿に、とても感心しました。
また、劇の最後にはトイ・ストーリーの「君はともだち」を歌いました。子供たちのにこやかな表情に、とても嬉しくなりました。

雪遊び

2月3日(月)、国立立山青少年自然の家に、雪遊びに行きました。
心配していた積雪は、先週末の降雪のおかげで20センチメートルあり、無事に予定していた全ての活動をすることができました。
まずは、トントンの森の散策です。所員の関原さんの案内のもと、トントンの森にある木や生き物の様子について教えていただきました。
なぜ、落葉樹と常緑樹の違いがあるのか、木をつつく鳥はどんな木をつつきに来るのか、実は「キツツキ」という名前の鳥はいないこと等、たくさん教えていただきました。
 
次は、尻滑りです。シートをお尻に敷いて雪の上を滑ります。最初は怖々と滑る子供たちでしたが、慣れてくると上手に滑れるようになりました。

今度は、チューブそりです。2人1組で滑ります。関原さんの力を借り、スピードをつけて滑ったり回転しながら滑ったりして、とても楽しみました。
 
午後からは、雪を使った自由遊びです。
雪だるまや、かまくら作りに挑戦しました。
そのときには、力を合わせて大きな雪玉を作ったり転がしたりするなど、協力して取り組む姿が見られました。
 
今年は白萩地区に雪がないぶん、今季初めて雪で遊ぶ子供がたくさんおり、とても楽しい雪遊びになりました。

ミニ集会

12月18日(水)、長休みに、スポーツけんこう委員会主催のミニ集会「」3015鬼ごっこを開きました。
鬼に捕まったら、「みんなでチャレンジ3015」で紹介されている運動をする、というルールです。
通常の鬼ごっこは、捕まると、誰かが助けてくれるのを待たなければいけません。しかし、今回の鬼ごっこは、逃げている間も運動、捕まっても運動と、とても体力を使います。子供たちは、はりきって逃げたり、捕まっても進んで3015の運動に取り組んだりしました。
  
集会の「ふりかえり」では、「ずっと運動できるのがよいと思った」「手軽に3015の運動ができて、また3015鬼ごっこをしたいと思った」などの言葉が聞かれました。
冬は運動量が少なくなる時期ですが、健康の保持、体力の向上に努めたいものです。冬休みにも、手軽にできる3015の運動に挑戦してほしいと思います。

地域ふれあい交流学習(2年生)

11月9日(土)、地域ふれあい交流学習をしました。
2年生は、国語科「お手紙」の学習から発展して、絵手紙をかきました。
最初に、講師の加藤先生から、絵手紙とは何か、絵手紙でできることを教えていただきました。それを聞いて、事前に絵手紙をかく相手を決めていた2年生は、どんな絵にしようか、添える一言は何にしようか、わくわくしていました。

絵手紙をかき始めると、ときには子供たちは友達と見せ合いながら、ときにはお家の方々と相談しながら作業を進め、楽しく学習することができました。
  
加藤先生、ありがとうございました。

運動能力向上支援事業

10月9日、1・2年生が、陽南小学校の1・2年生と合同で体育をしました。教えていただくのは、スタジオじゆうの児玉先生です。
跳び箱を跳び越すときには、台上に着く手の位置や体勢に気を付けるとよいことを教えていただきました。

  

跳び箱の学習は、最初は不安が大きいですが、一度跳び越したときの気持ちよさは格別です。上手に跳び越すことができるように、教えていただいたことを基に、たくさん練習します。

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