【6年生】卒業に向けて

6年生は、今週に入ってから、卒業に向けて準備を始めました。
昨日は、卒業文集のページ構成を考えました。小学生当時の自分たちの様子がよく分かるアルバムにするためには、どんな構成、どんな内容にするとよいか、意見を出し合いました。
また今日は、作文の構成を考えました。思い出に残っていることや自分の成長を感じた行事等とそのエピソードを書き出しました。
これから、少しずつ書き進めていきます。どんな作文ができるか楽しみです。

【4・5・6年生】森づくり提案事業記念植樹

11月13日(金)、4・5・6年生は、学校近くの湯上野地内で、立山山麓森林組合さんのご協力のもと、白萩西部自治振興会主催の植樹活動に参加させていただきました。
今回植えた苗木は、スギ、サカキ、モミジ、ケヤキの4種です。
森林組合の皆さんが掘っておいてくださった穴に苗木を植え、土をかぶせて、雨や雪により苗木が枯れることを避けるために根踏みをします。

子供たちは「大きく育ってほしいね」「この苗木が、大きくなるんだね」等と言いながら、苗木を一つ一つ丁寧に植えていきました。
樹木は、長い年月をかけて生長します。萩っ子たちと同様、大きく育ってほしいと思います。

【5・6年生】一足先に

10月29日(木)、今日の外国語の授業は、季節に合わせてハロウィンを題材に学習しました。
仮装されたALTのミシェル先生と写真をパシャリ!
  
子供たちは、ハロウィンに関わる英単語を学習した後、神経衰弱やビンゴゲームを楽しみました。

【6年生】ふるさと学習「大地のつくりと変化」

10月7日(金)、6年生は、ふるさと学習を行いました。立山黒部ジオパーク協会から、山瀬裕子先生をお迎えして「大地のつくりと変化」と題して、お話をしていただきました。
子供たちは、まず、自分たちが住む上市町にも地層が見られるところ(片地、釈泉寺)があることを知りました。


また釈泉寺の地層から採った石塊を観察して、二枚貝の化石が見られることも確認しました。

海辺にいるはずの二枚貝の化石が上市町で発掘されるのは、何万年という長い年月を経て土地が隆起するからであると聞くと、子供たちは、その時間の長さと大地の活動の規模の大きさに驚いていました。
今後、理科の学習で、今日のお話のテーマでもある「大地のつくりと変化」について学習をします。今日学んだことと併せて、理解を深めていきたいと思います。

【6年生】新米贈呈式

9月10日(木)、上市町農業者協議会から、「てんたかく」の新米をいただきました。
30kgの袋を皆で持ちましたが、それでも重く感じられました。
6年生は、昨年の社会科の学習で、米作りについて学んでいるため、農家の方のご苦労も想像でき、新米をいただけるありがたさを実感しているようでした。
6年生からは、代表児童が感謝の気持ちを伝えました。
上市町農業者協議会の皆様、ありがとうございました。
  
本校では、この他にも、地域の方のご厚意で多くの食材をいただいています。感謝の気持ちをもって、いただきたいと思います。

【全校】白萩西部スポーツ大会2020に向けて

2学期に入り、残暑が厳しい中、白萩西部スポーツ大会の練習が始まりました。
今年は、3年ぶりに「応援合戦」があります。団ごとに分かれて、5・6年生を中心に、練習を重ねています。
 
写真は、応援合戦の中で披露する寸劇の練習をしているところです。一体誰が登場して、団を励ましたり盛り上げたりしてくれるのでしょう。
当日が楽しみですね。

【6年生】社会科の学習

社会科は、現在、飛鳥~奈良時代のことを学習しています。
これまでの学習を基に、重い税負担に苦しむ人々の気持ちや当時の社会の不安定さを確かめた後、それに対応しようとする聖武天皇の政治を調べました。
資料を基に、数回にわたって都を変えたことや、仏教に頼ったこと等にたどり着きましたが、ここである子がつぶやきます。
「仏教に頼って、本当によくなったの?」

周りの子供たちに、この疑問を投げかけ、話し合いの場をもつことにしました。
どんな話し合いになるのか、今から楽しみです。

 

【6年生】学級目標決定!

6年生は、5月29日(金)の4時間目に、学級目標を決める話合いをしました。
それぞれの子供たちが、学級目標に入れたい言葉をもち寄り話し合った結果、「ジャンプ―飛躍―」とすることにしました。最上級生としての責任やプレッシャー、今後も続く新型コロナウイルスへの対応、学習など、様々な困難や課題を乗り越えて、成長したいという思いが込められています。
今年度1年間、この学級目標を常に意識して、学校生活を送ります。

ミニ集会

12月18日(水)、長休みに、スポーツけんこう委員会主催のミニ集会「」3015鬼ごっこを開きました。
鬼に捕まったら、「みんなでチャレンジ3015」で紹介されている運動をする、というルールです。
通常の鬼ごっこは、捕まると、誰かが助けてくれるのを待たなければいけません。しかし、今回の鬼ごっこは、逃げている間も運動、捕まっても運動と、とても体力を使います。子供たちは、はりきって逃げたり、捕まっても進んで3015の運動に取り組んだりしました。
  
集会の「ふりかえり」では、「ずっと運動できるのがよいと思った」「手軽に3015の運動ができて、また3015鬼ごっこをしたいと思った」などの言葉が聞かれました。
冬は運動量が少なくなる時期ですが、健康の保持、体力の向上に努めたいものです。冬休みにも、手軽にできる3015の運動に挑戦してほしいと思います。

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