カテゴリー: 学年
【1年生】クリスマス会
1年生は、初めての学級集会「クリスマス会」を行いました。
まず、どんな集会にしたいか意見を出し合って、めあてを決めました。自分たちで決めた「仲良く、楽しく、安全なパーティー」にするために、係ごとに集まり、遊びのルールを話し合ったり、飾りや景品を作ったりして、当日までコツコツと準備に励んでいました。
当日は、飾りチームが折り紙で作ってくれた飾りを黒板いっぱいに飾り付けました。その後、クイズチームが作った「クリスマスクイズ」、スポーツチームが考えた「こおりおに」をしました。どちらも大いに盛り上がり、とても楽しそうにしていました。
振り返りの時間では、「めあてを守れたよ。」や「また、やりたい!」、「次はこんなことしたいな。」といった声があり、子供たちの達成感や新たなやる気につながっていました。3学期も楽しい集会になるよう、見守っていきたいと思います。
【3・4年生】音楽の時間にミニ発表会をしました
【5・6年生】インターンシップ事業
町の観光協会が取り組んでいるインターンシップ事業に、今年度は、「米国国務省日本語研修所」から国務省の研修員が参加することになり、今日、特別授業が行われました。
白萩西部小学校に来てくださったのは、セラ・ベロソフさんというフロリダ出身の女性の方です。
セラさんは、出身地のフロリダ州のことについて、写真を見せながら日本語で説明をしてくださいました。
NASAやディズニーワールド、マイアミなど有名な場所がたくさんあると聞きました。
また、なぜ今の仕事についているのか、についても話されました。
高校時代に日本にホームステイしたこと、その時の経験や人との出会いから、海外での仕事に興味をもったことを聞きました。
その後、子供たちからの質問に答えてもらったり、アメリカの国に関するクイズを出してもらったりして、あっという間に1時間が過ぎました。
最後に、セラさんから、フロリダ州のステッカーとアメリカ・日本国旗のピンバッジをプレゼントしてもらい、子供たちは嬉しそうに「Thank you!」と気持ちを伝えていました。
セラさんは「とっても楽しかったです!」と言って、白萩西部小学校をあとにされました。
違う文化の国の方から学ぶとてもよい機会になりました。
萩っ子の話す英語もしっかり相手に通じていましたよ。
【3・4年生】地域ふれあい交流学習(大正琴)
11月1日5・6限に、3・4年合同で地域ふれあい交流学習を行いました。
11月12日土曜日に行われる学習発表に向けて、白萩西部公民館主事の堀口さんを代表として、
大正琴サークルの皆様方から大正琴の歴史や弾き方を丁寧に教えていただきました。
3年生は、初めての大正琴で、右手で弦を弾きながら、左手で鍵盤キーを押さえることが難しく、戸惑いながら弾いていました。先生方が優しく丁寧に指導してくださったので、次第に慣れていきました。
4年生も、昨年以来の操作でしたが、少し弾いたらすぐに思い出したようで、慣れた手つきで練習に取り組んでいました。
途中で、お手本に先生方の弾かれた曲を聴き、イメージをつかみました。
最後には、3年生と4年生で合わせて、「オーラリー」を演奏しました。
学習発表に向けて、練習に取り組んでいきます。
【1・2年生】校外学習
【5年】ふるさと学習
【2年生】音読劇『お手紙』をしました。
【3年生】さといも掘り見学&体験に行ってきました。
総合的な学習の時間に、白萩西部じまんを調べていました。
白萩西部地区には、米や野菜、果物を栽培しておられる農家がたくさんあります。
今日は、野菜の中でも上市町でとくに有名なさといもを栽培しておられる湯崎野の石田さんの畑へ見学に行ってきました。
見せていただいた畑では、3tほどの収穫量があるそうです。
子供たちは、3tと聞いてもよく分からず、3000kgと教えてもらってやっとすごい量だと実感できました。
調べ学習を進めてきて疑問に思ったことを教えていただいたり、機械で掘るところを見せていただいたり、最後に手掘りでさといもを掘らせていただいたりして、子供たちは満足でした。
自分たちが手で掘ったさといもを、帰りにお土産でいただきました。
子供たちは、にこにこ大大満足で帰ってきました。
【2年生】地域ふれあい交流学習
10月12日(水)、2年生は白萩西部公民館の堀口睦子さんの協力の下、「地域ふれあい交流学習」を実施しました。
2年生は、生活科の学習「わくわく町たんけん」で地域の方々の仕事の工夫や歴史等、気になることを質問しました。
まず最初の「湯神子温泉」では、50年以上の歴史があることや朝早くから夜遅くまでの仕事の準備、仕事の楽しさなどを教えてもらい、館内も見させてもらいました。使う機会の減った昔の着物などを再利用した飾りに興味津々でした。
次に「おきつね庵」では、おすすめの山きつねうどんや、前日からうどんの仕込みをすることなどを教えてもらいました。ナラの木を使ったテーブルに座って、飾ってある写真を見ながら食べたいと感想を言っていました。
最後に子供たちにとっても馴染み深い「白萩西部公民館」に行き、お話を聞きました。
「集う 学ぶ 結ぶ」のねらいをもって、地域のみんながなかよく交流できる場所の工夫を目にすることで、公民館のよさを知ることができました。
今回の活動を通して、地域の良いところを学び、自分たちの湯神子、湯崎野、湯上野地区に愛着をもつことができました。
「湯神子温泉」、「おきつね庵」、「白萩西部公民館」のみなさん、堀口さん、ありがとうございました。