【4年生】ヘチマの恵み

ヘチマが大きな実を付けました。待ちに待ったヘチマの活用の学習です。

①ヘチマ水

9月11日、ヘチマ水を採ろうと土から50cmくらいで茎を切ってペットボトルを設置すると、14日には700mL程度のヘチマ水がたまっていました。試しに肌に付けてみると「自然の香りがするね」「肌がつるつるするよ」とわりと好評でした。

②ヘチマたわし

ゆでてヘチマたわしづくりにも挑戦しました。

思ったよりも水を含んで柔らかくなる性質を発見し、洗い物にも体にも使えそうだと使い道のアイディアがいろいろ出てきました。

しかし、種が生かせなくなることが残念だと気付き、今度は乾燥してたわしを作ってみることに話はまとまりました。

収穫後のヘチマの利用から「次のヘチマへと命をつないでいく」ことへと関心が広がっています。

 

【6年生】新米贈呈式

9月10日(木)、上市町農業者協議会から、「てんたかく」の新米をいただきました。
30kgの袋を皆で持ちましたが、それでも重く感じられました。
6年生は、昨年の社会科の学習で、米作りについて学んでいるため、農家の方のご苦労も想像でき、新米をいただけるありがたさを実感しているようでした。
6年生からは、代表児童が感謝の気持ちを伝えました。
上市町農業者協議会の皆様、ありがとうございました。
  
本校では、この他にも、地域の方のご厚意で多くの食材をいただいています。感謝の気持ちをもって、いただきたいと思います。

【2年生】光を通して

図工の学習で、光を通す、マイうちわを作りました。
マジックやセロハンを使って、色を重ねながら、かき氷や金魚を作る等、形や模様を工夫しました。
出来上がって、光を通してみると、影に作品が映って、また喜びが一つ。
手に映したり、作品を重ねてみたりと、見ても楽しみました。
そして、マイうちわを使って、みんなで先生や友達を仰いでくれる優しい2年生たち。
体は涼しく、心は温かくなりました。ありがとう!
 

マイバトン作り

いよいよスポーツ大会が近付いてきました。
今年のスポーツ大会(運動会)は、3密に気を付けて競技を行います。
毎年盛り上がる「全校色別リレー」では、子供の距離を考え、1人1つ「マイバトン」を持って走ります。
全校が、思い思いのオリジナルの「マイバトン」を作りました。
実際にバトンの受け渡しはしませんが、思いを込めたバトンで心をつなぎます。
本番が楽しみです。
 

【全校】白萩西部スポーツ大会2020に向けて

2学期に入り、残暑が厳しい中、白萩西部スポーツ大会の練習が始まりました。
今年は、3年ぶりに「応援合戦」があります。団ごとに分かれて、5・6年生を中心に、練習を重ねています。
 
写真は、応援合戦の中で披露する寸劇の練習をしているところです。一体誰が登場して、団を励ましたり盛り上げたりしてくれるのでしょう。
当日が楽しみですね。

3年生の昼休みの様子

暑い日が続いていますが、3年生は元気に昼休みに運動会のダンス

「Choo Choo Train」を踊っています。

とても上手でかっこいい動きになっています。

スポーツ大会でこのキレキレのダンスを踊ってほしいです。

【1年生】生活科「あそびにいこうよ」

生活科「あそびにいこうよ」の学習で、暑い季節の遊び方について考えました。

空き容器やペットボトルを使い、水で遊ぶことになりました。

ペットボトルの本体や蓋に穴をあけ、水を遠くに飛ばしたり、アスファルトに絵を描いたりして遊びました。

穴の数を変えたり、穴の場所を考えたりと、それぞれに工夫しながら楽しみました。

楽しく、気持ちのよい学習の時間となりました。

【1・2年生】運動能力向上支援事業

今日は、富山国際大学の先生を講師に招き、「走」の学習を行いました。
短距離走で速く走るためのコツを楽しく教えていただきました。
「足を速く動かさなきゃ」「かかとを付けないで走るといいな」「スタートの姿勢は低くするよ」とポイントを振り返っている子や、「前より速くなって嬉しい!」と1時間で手応えを感じている子も多いようでした。

いよいよ、スポーツ大会(運動会)が近付いてきました。
今日学んだことを生かして、本番も力いっぱい走ってほしいと思います。

 

【5年生】ヘチマの受粉実験の様子

 理科の学習で、前日に袋をかけておいたヘチマのめばなに、おばなの花粉をつけて受粉作業を行いました。

子供たちは、「おばなの花粉は、メダカのオスの精子と同じ役割をしているのではないか」と予想をもち、実験を行いました。立派な実になるように願いながら、何度もおばなのおしべを押しつけて、めしべの先に黄色い粉がついたのを確認していました。

【4年生】クリーンセンター見学

社会科「ごみのしょりと利用」の学習で、立山町にある

富山地区広域圏クリーンセンターへ見学に行きました。

午前9時を過ぎると、ごみ収集車が続々とピットに入ってくる様子や、

大量のごみを大きなクレーンでつかんで、かくはんしたり焼却炉に入れたりする様子を見学しました。

また、高熱で燃える焼却炉の中の様子を24時間監視している中央制御室の様子や、

焼却後に出た大量の灰が運ばれる様子をタイミングよく見ることができました。

クリーンセンターでは、ごみを燃やした熱で発電をして富山地区に送電していることを知り

いろいろな形で私たちの生活を支えてくださっていることを学ぶことができました。

 

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