カテゴリー: 学年
【5年生】夢の教室
【4年生】ヘチマの活用
①ヘチマ水
2L近くのヘチマ水を採取しました。「腕にすうっと塗ってみるとすべすべになるよ」「家族にもすすめたいな」ということで、持ち帰って使ってみました。
②ヘチマたわし
今回は、乾燥させたヘチマの皮をむいて種を取り出し、ヘチマたわしを作りました。「花がついていたところがぽろっと取れて、そこから種がどんどんこぼれてくるよ」「ヘチマはそうやって地面に種を落として来年また芽を出すらしいよ」子供たちは、来年に命をつなぐへちまの知恵に感心していました。「前よりもかたいたわしができたね」「茶色くなるまで集荷するのを待ったからかな」と、かたさや色の違いを確かめながら種と皮を取り除いてたわしを作っています。
「たくさん種がとれたから、3年生にプレゼントしたいな」「来年、また実がなるのを見たいな」という声も聞かれ、また新しい活動につながりそうです。
【6年生】ふるさと学習「大地のつくりと変化」
10月7日(金)、6年生は、ふるさと学習を行いました。立山黒部ジオパーク協会から、山瀬裕子先生をお迎えして「大地のつくりと変化」と題して、お話をしていただきました。
子供たちは、まず、自分たちが住む上市町にも地層が見られるところ(片地、釈泉寺)があることを知りました。
また釈泉寺の地層から採った石塊を観察して、二枚貝の化石が見られることも確認しました。
海辺にいるはずの二枚貝の化石が上市町で発掘されるのは、何万年という長い年月を経て土地が隆起するからであると聞くと、子供たちは、その時間の長さと大地の活動の規模の大きさに驚いていました。
今後、理科の学習で、今日のお話のテーマでもある「大地のつくりと変化」について学習をします。今日学んだことと併せて、理解を深めていきたいと思います。
【2年生】冬野菜にチャレンジ!
【5年生】就学時健康診断プロジェクト
【2年生】目指せ、せつめい名人!
【1年生】係活動
【4年生】プラネタリウムを見て学習しました
9月25日(金)に、富山市科学博物館へ行きました。
博物館の入り口で東西南北を確認してから、3階プラネタリウムへ入りました。
まず、太陽、月、星の順に、それぞれの動きを復習しました。
学芸員の方から「今は火星、木星、土星が見えるチャンスです」と聞き、子供たちは熱心に見つけ方のコツを聞いていました。
「夜に星を見るのが楽しみだな」と話していた子供たちは、家に帰ってから見た星や月の話を学校で次々としてくれました。ちょうど満月が近かったこともあり、学んだことを基に夜空を眺めるにはとてもよい機会となりました。
また、明治時代に白萩地区で発見された「白萩隕鉄」が博物館にあるということで、特別に見せていただきました。「小さいのに重いね」「私も見付けることができるかな」と科学を身近に感じて学ぶことができました。