【4年生】星空教室☆彡

3学期がスタートし、理科では「冬の星」の学習をしました。
そして、14日、「星のソムリエⓇ」の宍戸先生を講師に招き、星空について教えていただきました。
学校から見える夜空の写真をもとに、習った「オリオン座」や「冬の大三角」をはじめ、星雲や銀河、最近あった月食のこと等、専門的なことまでたくさん教えていただきました。
後日、夜空を見上げ、「オリオン座を見つけたよ」「思ったより大きかった!」と伝えてくれる子供たちがいました。
天気が良い日は、ぜひ、夜空を見上げて、星と触れ合ってみるのもいいですね。

 

大正琴発表会!

先月から行っていた大正琴教室も14日に3回目をむかえました。
他の学年や保護者の方を招いて、発表会を行いました。
曲は音楽の授業でも学習した「オーラリー」です。
まずは、リコーダー合奏から始まり、大正琴での演奏、最後に講師の先生方による「炎」の演奏を聴きました。
3・4年生は、大勢の人の前で、とても緊張していたようですが、リズムに合わせながらみんなできれいな音色を響かせました。

【5年生】校外学習に行ってきました

 

 

 

 

 

 

 

 

社会科の学習で、「イタイイタイ病資料館」に行ってきました。

資料館では、ジオラマや映像に合わせて、分かりやすく解説していただきながら見学しました。

腎臓や骨の模型、写真、音声資料など、たくさんの資料があり、

イタイイタイ病の原因を知ったり、克服の歴史を学んだりすることができました。

患者や家族の苦しみを知り、イタイイタイ病の恐ろしさも感じました。

このような苦しみを二度と繰り返してはいけないという思いや環境を守ることの大切さを感じて帰ってきました。

【全校】なわとび集会①

12月16日(木)、今年度1回目のなわとび集会「ピカピカ班対抗なわとび対決!」を実施しました。6つあるピカピカ班(そうじ班)を用いて2班合同のチームを3つ作り、事前に決めておいた跳び方で跳び、1分間で跳んだ回数を競いました。
  
  

難しい跳び方は、得点がとんだ回数の2倍、3倍、4倍になるとあって、少々点差が開いても逆転可能であることから、集会は最後まで白熱しました。
単純な勝ち負けにとらわれないのは、萩っ子のよいところです。例えば、なかなか連続して跳べない友達に「がんばれ!」と願うような声をかける同じチームの萩っ子、なわの持ち手が取れてしまっても「チームのために」と時間いっぱい跳び続ける萩っ子、跳び終えた友達を労い温かい拍手を送る萩っ子など、あたたかい関わりがたくさん見られました。
今日をきっかけに、一層友達との仲を深めたり、なわとびの技能の向上に努めたりしたいと思います。

【6年生】上市高校とのふれあい交流活動

第1回目が8月下旬に計画されていましたが、新型コロナウイルス感染防止対策のため中止になりました。

今回2回目の計画でしたが、感染対策をとり実施しました。

陽南小学校の6年生と一緒に上市高校へ出かけ、ニンジン掘り体験とサイネリアの鉢替えを行ってきました。

初めに、高校生からニンジンについて説明を聞きました。

次に、雨の中でしたが、ニンジンを掘らせてもらいました。

続いて、サイネリアの植え替えの説明を聞き、植え替えを行いました。

植え替えた鉢を運び、先に植え替えてあったサイネリアと比べて観察しました。

今回植え替えしたサイネリアの鉢は、自分たちの卒業式に飾ってほしいと高校側から話がありました。それまで、高校生の方々がお世話をしてくださるそうです。大きく成長してほしいと願いながら、掘ったニンジンとお土産を頂き、上市高校を後にしてきました。

お世話になりありがとうございました。次回を楽しみにしています。

【3・4年生】日本の楽器に親しもう!

白萩西部公民館の方に協力をいただき、大正琴教室を行いました。
大正琴は、左手で鍵盤を押し、右手で弦を弾きます。二つの違う動作に、はじめは戸惑っていましたが、講師の方に教えてもらい、熱心に練習に励み、少しずつメロディが弾けるようになってきました。
全3回の予定です。3回目には、全校に発表する予定です。
日本の楽器の素敵な音色を聴きながら、あと2回、大正琴に親しみたいと思います。
 
 

【5年生】調理実習「みそ汁作り」

家庭科の学習でみそ汁作りを行いました。煮干しでだしを取り、大根、油揚げ、ネギを実にして作りました。ネギは、畑で自分たちで育てたものを使いました。朝採ったばかりの新鮮なネギはとても香りがよく、おいしかったようです。

だしを取っていないものと飲み比べ、「だしを取ったものは風味が豊かでおいしい」という感想も聞かれました。

次は、この実習を生かして、「わが家のとっておきのみそ汁」を考えたいと思います。

【3年生】消防署見学

11月22日(月)、3年生は富山県東部消防組合消防本部・魚津消防署に見学に行きました。
まずは、併設されている通信指令室を見学しました。管轄区域である、魚津市・滑川市・上市町・舟橋村からかかる「119」は、全てこの場所に集まります。

教室での調べ学習で知っていたことですが、実際に現場を見ることで緊張感を直に感じたり、教えていただいた通報件数・出動件数の多さに驚いたりしていました。

続いて、食堂・仮眠室・風呂場等を見せていただきました。
お話を聞きながら、いつ何時出動指令があるか分からないお仕事の大変さや、常に備えて動いておられる皆さんの素晴らしさを感じました。

さらに、消火作業時に着る服への着替えの様子も見せていただきました。

重さは、服で10kg、酸素ボンベで10kgにもなるそうです。それに加えて、消火に使うホースは1本(20m)で10kgと、また重さが加わります。消防士の皆さんが、いかに日ごろから体を鍛えておられるか、そのすごさがわかりました。

最後には、救急車、消防車、救助工作車、はしご車等を見せていただきました。
 
自家用車よりも大きな車体に、様々な道具がびっしり入っています。異常がないか、毎朝点検するというお話も聞きました。

今回、情報を集約する最前線の通信指令室や、様々な施設や車両を見せていただき、大変勉強になりました。振り返りでは、防火・防災の意識を高めたいという子供たちの話もありました。
「火事・救急のない町」を目指して、できることから取り組んでいきたいと思います。

富山県東部消防組合消防本部の皆様、魚津消防署の皆様、ありがとうございました。

【4年生】星空と自然について新発見!

富山市科学博物館へ校外学習に行ってきました。
プラネタリウムでは、月や星の動きの他、星座の神話や惑星についての話等、楽しく映像を見ながら学芸員さんに教えてもらいました。
また、展示室では、富山の自然生物や、自然と科学との関わりを説明する実験装置、昔の化石等があり、子供たちはいろいろな発見や体験をすることができました。
 
 

そして、3日後の19日には、なんと月食が起こることも教えていただきました。
天気がよければ、夕方6時頃、東の空を見てみるのもいいですね。

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