カテゴリー: 1年
【1年生】学校探検
【1年生】はぎっこ1ねん あいうえおうた
【1年生】アサガオの芽が出ているかな
雪遊び
2月3日(月)、国立立山青少年自然の家に、雪遊びに行きました。
心配していた積雪は、先週末の降雪のおかげで20センチメートルあり、無事に予定していた全ての活動をすることができました。
まずは、トントンの森の散策です。所員の関原さんの案内のもと、トントンの森にある木や生き物の様子について教えていただきました。
なぜ、落葉樹と常緑樹の違いがあるのか、木をつつく鳥はどんな木をつつきに来るのか、実は「キツツキ」という名前の鳥はいないこと等、たくさん教えていただきました。
次は、尻滑りです。シートをお尻に敷いて雪の上を滑ります。最初は怖々と滑る子供たちでしたが、慣れてくると上手に滑れるようになりました。
今度は、チューブそりです。2人1組で滑ります。関原さんの力を借り、スピードをつけて滑ったり回転しながら滑ったりして、とても楽しみました。
午後からは、雪を使った自由遊びです。
雪だるまや、かまくら作りに挑戦しました。
そのときには、力を合わせて大きな雪玉を作ったり転がしたりするなど、協力して取り組む姿が見られました。
今年は白萩地区に雪がないぶん、今季初めて雪で遊ぶ子供がたくさんおり、とても楽しい雪遊びになりました。
ミニ集会
12月18日(水)、長休みに、スポーツけんこう委員会主催のミニ集会「」3015鬼ごっこを開きました。
鬼に捕まったら、「みんなでチャレンジ3015」で紹介されている運動をする、というルールです。
通常の鬼ごっこは、捕まると、誰かが助けてくれるのを待たなければいけません。しかし、今回の鬼ごっこは、逃げている間も運動、捕まっても運動と、とても体力を使います。子供たちは、はりきって逃げたり、捕まっても進んで3015の運動に取り組んだりしました。
集会の「ふりかえり」では、「ずっと運動できるのがよいと思った」「手軽に3015の運動ができて、また3015鬼ごっこをしたいと思った」などの言葉が聞かれました。
冬は運動量が少なくなる時期ですが、健康の保持、体力の向上に努めたいものです。冬休みにも、手軽にできる3015の運動に挑戦してほしいと思います。