【3・4年生】校外学習

呉羽青少年自然の家へ校外学習に行ってきました。
天候が心配でしたが、子供たちの前日からのてるてる坊主の願いが届いたのか、無事予定通りの活動を行うことができました。
 

午前は、「森の木オリエンテーリング」
地図を見ながら、チェックポイントの木を見付け、特徴を観察しました。
 

昼食は、感染対策をしながら、食堂のご飯をおいしくいただきました。
 

午後は、「池遊び」
いかだに乗ったり、竹でできたアスレチックを渡ったりしました。
 
 

どの活動でも、自然に触れ合うとともに、友達と声を掛け合いながら協力する素敵な姿が見られました。
一人一人が安全に気を付け、みんなが楽しく活動できた1日でした。
 

【4年生】ふるさと学習

今年の4年生のふるさと学習は、上市町出身の細田守監督の映画「おおかみこどもの雨と雪」の舞台になった「花の家」に行きました。
事前に観た映画そっくりの家にみんな興味深々でした。
家主の山崎さんに、家の歴史から、映画になった経緯まで、たくさんのことを教えていただきました。
本当にありがとうございました。
素敵なふるさとの宝の1つに出会えた1日でした。
     

【3~6年生】交通安全教室

4月27日(火)、6名の指導員の方をお招きして、3~6年生の交通安全教室(自転車)を実施しました。
最初に、音楽室で警察官の方から正しい自転車の乗り方を教えていただきました。また、DVDからは誤った乗り方が恐ろしい危険につながることを学びました。

その後は、学校周辺の道路に出て練習をしました。
指導員のみなさんには、主に発進時とその直後の乗り方を重点的に教えていただきました。
 
子供たちは、「つい2列になって乗ってしまうけれど、危険だと分かった。」「これから正しい乗り方をしたい。」等の感想をもっていました。
ゴールデンウィーク中には、教えていただいたことの復習を兼ねて、自転車で出かけた子供もいるようです。
今後も、正しい自転車の乗り方に努め、「自分の命は自分で守る」を実践してほしいと思います。

【4年生】自分だけの花を咲かせよう!

図画工作科の学習で、誰も見たことも聞いたこともない、自分だけの「まぼろしの花」を描きました。
種から作った子供たち。どんな花を咲かせようかと想像を膨らませていました。
形、色、模様、子供たちの個性が光る、素敵な9つの花が出来上がりました。
これからの活動で、子供たちも、一人一人きらりと輝く素敵な花(姿)をたくさん咲かせてほしいと思います。

 

【全校】校内登校リーダー委嘱式

4月8日(木)、5限の地区児童会の後、集団登校班の班長に校長先生から登校リーダーの委嘱状が交付されました。

交付の後には、交通安全宣言を全校で宣誓し、安全に登下校することを約束しました。毎日、自分の命は自分で守るという思いをもって、登下校することを確認しました。

また、本校の校下では、多くの見守り隊の方が、子供たちの登校を見守ってくださいます。いつもありがとうございます。

スキー教室【3~6年生】

1月28日(木)、3~6年生は、立山山麓スキー場極楽坂エリアでスキー教室を行いました。
新型コロナウイルスの懸念がある中でしたが、移動の車中や、スキー中、昼食中と感染対策を施して、実施しました。
 
5班                   4班
 
3班                   2班

1班

昨年度のスキー教室が記録的な小雪のために実施できなかったことから、初めてのスキーとなる子が多かったのですが、そこはさすが萩っ子。みるみる上達しました。
 
「早く来年にならないかなぁ。」と、次のスキー教室を楽しみにする声も聞こえるなど、充実した一日になりました。

【4年生】工作係の企画「おもちゃづくり」

 

「密にならずに、みんなで楽しくできること」と考えた工作係が、またまた楽しいおもちゃづくりを企画しました。

1cmくらいの穴をあけた透明なプラスチックケースを2段に重ねて、BB弾を入れて出来上がり。

BB弾がポロポロと落ち着いていくときの音や響きが心地よく、落ちていく様子を見てつい夢中になってしまうようでした。

「簡単にできて、予想以上におもしろい」と好評でした。

個々の座席で、作って楽しめる工作でした。

【4・5・6年生】森づくり提案事業記念植樹

11月13日(金)、4・5・6年生は、学校近くの湯上野地内で、立山山麓森林組合さんのご協力のもと、白萩西部自治振興会主催の植樹活動に参加させていただきました。
今回植えた苗木は、スギ、サカキ、モミジ、ケヤキの4種です。
森林組合の皆さんが掘っておいてくださった穴に苗木を植え、土をかぶせて、雨や雪により苗木が枯れることを避けるために根踏みをします。

子供たちは「大きく育ってほしいね」「この苗木が、大きくなるんだね」等と言いながら、苗木を一つ一つ丁寧に植えていきました。
樹木は、長い年月をかけて生長します。萩っ子たちと同様、大きく育ってほしいと思います。

【4年生】森に学ぶ

プロジェクトデザインの坂本さんを講師に招いて「森に学ぶ」学習を行いました。

坂本さんは、タテヤマスギ、ニオイコブシ、クロモジ等の木や、ヒノキの葉等からエッセンシャルオイルを抽出しておられます。

立山、上市、黒部の森の間伐材を有効に利用し、知識と技術を生かして富山でしか作れない香りを作っておられると話されました。

子供たちは、森を守るために切った木や、家を建てるために製材した木の残りが、形を変えてわたしたちの生活に役立っていることを知り、坂本さんたちの仕事が環境を守ることにもつながっていると気付きました。

最後に、貴重なエッセンシャルオイルを分けていただき、一人一人が世界に一つだけの自分の香りを作りました。

今年「環境チャレンジ10」に取り組んでいる子供たちにとっては、身の回りにある自然を活かし、使い終わったものはまた自然に返すという考え方が、心に残ったようでした。

 

 

【4年生】ヘチマの活用

①ヘチマ水

2L近くのヘチマ水を採取しました。「腕にすうっと塗ってみるとすべすべになるよ」「家族にもすすめたいな」ということで、持ち帰って使ってみました。

②ヘチマたわし

今回は、乾燥させたヘチマの皮をむいて種を取り出し、ヘチマたわしを作りました。「花がついていたところがぽろっと取れて、そこから種がどんどんこぼれてくるよ」「ヘチマはそうやって地面に種を落として来年また芽を出すらしいよ」子供たちは、来年に命をつなぐへちまの知恵に感心していました。「前よりもかたいたわしができたね」「茶色くなるまで集荷するのを待ったからかな」と、かたさや色の違いを確かめながら種と皮を取り除いてたわしを作っています。

「たくさん種がとれたから、3年生にプレゼントしたいな」「来年、また実がなるのを見たいな」という声も聞かれ、また新しい活動につながりそうです。

  

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