南極の氷贈呈式

7月3日、自衛隊富山地方協力本部から4名の自衛官が来校され、南極の氷の贈呈式を行いました。

最初に氷の贈呈があった後、南極観測船「しらせ」のお話を聞きました。日本を出発して再び戻ってくるまでに半年かかること、南極付近では海が凍っているために船で氷を砕きながら進んでいくこと、氷に閉じ込められた空気が1万年以上前の地球の様子を知る手がかりになること等を教えていただき、子供たちは驚きの連続でした。

お話の後は、氷に触れる時間がありました。子供たちは、その冷たさを実感したり、水に溶ける音に耳を澄ましたりしました。
 
貴重な体験をすることができました。

プール開き

6月26日(水)、晴天の中、プール開きを行いました。
初めに、校長先生がプール学習の安全祈願の塩をまきました。

校長先生のお話、体育主任からの指導の後は、スポーツ・けんこう委員のかけ声でプールの約束をみんなで誓い、水泳学習で気を付けることを改めて確認しました。

続いては、模範泳法です。自由形、平泳ぎ、背泳ぎ、クロールの各泳ぎの手本を代表児童が披露しました。

最後は、自由遊びです。全校でプールに入る数少ない機会です。久しぶりのプールを楽しみました。

火事からくらしを守る

社会科の学習で県東部消防組合に行ってきました。

わたしたちの命を守るためにどんなふうに働いておられるか話を聞きました。

実際に火事の現場で使うボンベを担がせていただいたり、ホースを使って放水を体験させていただいたりしました。

消防士さんの仕事は、重たい防火服を着たり、火事現場での消火活動の訓練をしたり大変な仕事だと感じました。

わたしたちはBFCの一員として、火事の予防を心がけようと思いました。

校内登校リーダー委嘱式

8日(月)、今年度の登校リーダーの委嘱式を行い、校長先生から8人の児童に委嘱状が渡されました。
本校の校区は広く、学校のそばには「スーパー農道」が通っているため、安全には十分に留意しなければなりません。
それぞれの班で協力し合って、安全に登校しようという思いを強くしました。

入学式

4月5日(金)、6人の新入生を迎えて、入学式を行いました。

1年生は、ワクワク半分、ドキドキ半分の気持ちで登校しましたが、担任の先生の呼名に元気よく返事をすることができました。
在校生は、歓迎の言葉で新入生を迎え、喜びの思いや学校の楽しさを伝えるとともに、「いいことありそう」の歌を歌いました。

月曜日から、いよいよ35名そろって登校です。楽しみですね。

着任式、始業式

4月4日(木)、短い春休みが終わり、新たに岡本薫校長先生、尾島輝先生をお迎えして、2019年度がスタートしました。子供たちは着任された先生に興味津々。しっかり目をつないで、お話を聞きました。

続いて、始業式が行われました。校長先生からは、「あいさつをしっかりすること」、「友達のよいところを見付けること」、「周りの人と力を合わせること」の三つを大事にしてほしいとお話がありました。真剣に話を聞く萩っ子の目には、「がんばるぞ」という気持ちがあふれていました。

書きそんじハガキにご協力ありがとうございました!

児童会で募集していた「書きそんじハガキ」を、今日、日本ユネスコ協会連盟の方に渡しました。
ご家庭のみなさんのご協力により、171枚のハガキが集まりました。
ユネスコ協会の方から、感謝状をいただくとともに、このハガキがどのようなことに使われるかを教えてもらいました。
子供たちは、ユネスコ協会の方のお話を聞き、困っている人を助けようというボランティアの心を、これからも大切にしていこうという気持ちをもつことができました。

 
 

募金活動

児童会で、赤い羽根共同募金とユニセフ募金を呼びかけました。
4・3年生の子供たちにとっては、それぞれの募金がどのようなことに使われているか、調べるところから始まり、どうやったら全校のみんなに協力してもらえるかを考えました。
お便りを出し、みんなに呼びかけ、たくさんのご家庭から協力していただきました。
たくさんの募金が集まり、13日、町福祉協議会の方に赤い羽根共同募金を、日本ユニセフ協会にユニセフ募金を送りました。
「困っている人を助けたいというみんなの温かい心がこもっています。役立ててください。」と、萩っ子みんなの思いを伝えました。

 
 
 

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