見守り隊対面式・学習参観・親子上市音頭練習会

たくさんの行事がありました。

午前中は、「見守り隊対面式」で、日頃から萩っ子の安全を見守ってくださっている方々と顔合わせの式をしました。
一人一人の自己紹介では、いつもどんな気持ちで見守ってくださっているかをお話されました。子供たちの元気や挨拶からエネルギーをもらっていると聞き、これからも、地域の方と萩っ子とのつながりを深めていきたいと感じました。

午後からは、学習参観がありました。
今回は、1~3年生、4~6年生が合同で行い、外部講師の方に来ていただいての授業を実施しました。

1~3年生は、学級活動「きゅうしょくのなぞをときあかそう」の学習をしました。栄養教諭の石田先生から、給食が学校に届くまでにたくさんの人が関わっていることや、地域の新鮮な食材が使われていること、2人の調理員さんが、子供たちに食べやすいようにと工夫をしながら調理してくださっていることなどを、分かりやすく教えてくださいました。

子供たちは、これからも感謝して残さず食べようという気持ちを高めました。

4~6年生は、プログラミング学習「マインクラフトで水族館をつくろう」の学習をしました。ステップアップという会社から川合先生が来てくださり、プログラミングの手順を分かりやすく教えてくださいました。
2人ペアで相談しながら、建物、水槽を組み立てる命令を入力し、好きな生き物を泳がせました。
子供たちは、川合先生のお話を聞いて、すぐに理解し、すらすらと水族館を組み立てました。

次に、親子「上市音頭」練習会をしました。
踊りの講師は、藤縄奈緒子先生です。保護者の方の中にも、踊りを知っている方がおられたので、最初に見本の踊りを踊っていただきました。
みんな、踊りながらどんどんと上達していきました。

「1回の練習で、ここまでできて、素晴らしいですね」
と藤縄先生も褒めてくださいました。
上市音頭は、町流しや、運動会でも三世代で踊る予定にしています。

地域の方、保護者の皆さん、お忙しい中、たくさん参加していただき、本当にありがとうございました。


児童玄関に、子供達と教職員の願いを書いた短冊を吊るしました。
願いが天に届くといいですね。