5,6年生 砂防教室
5・6年生で、「立山カルデラ砂防博物館」と「立山砂防事務所」に行ってきました。
今回のテーマはずばり、「土砂災害ってなんだ!?砂防のひみつを探れ!」です。
まずは博物館で、立山カルデラがどうやってできたのか、そして街を守る砂防堤防の工夫について、映像でしっかり学びました。大雨で土砂が流れる様子にみんな真剣!
そしてお待ちかね、「土砂流体感3Dシアター」!
椅子がガタガタ揺れたり、目の前に土砂がドドーッと押し寄せてきたり…「うわっ!来たー!」と叫び声も出るほど、リアルすぎる体験でした。
そのあとは、模型を使った実験にチャレンジ。
砂防堤防があるときと、ないときで土砂の流れがどう違うのかを、実験して確かめました。堤防のありがたさを、目で見て実感!
さらにさらに!最後には、本物の砂防堤防を見に行く冒険トロッコに乗車。ガタンゴトンと揺れるトロッコに乗って、現地までレッツゴー!実際の堤防の大きさにびっくり!
見て、聞いて、触れて、乗って。五感フル活用の一日でした。
とても貴重で、ちょっとドキドキ、そしてすごく楽しい体験になりました!